運営開始からの実績では業界トップクラス、最新のゲームがいつでもプレイでき、サポート体制も万全と日本人プレイヤーに最も人気のあるオンラインカジノとして知られているのがベラジョンカジノです。
信頼できるオンラインカジノというだけでなく、日本国内からのネットバンクによる入出金にも対応するなど便利に使えるサービスも充実しているので、利便性の高い決済手段が選べるオンラインカジノを探している人には特におすすめです。
ここでは、ベラジョンカジノで利用できるネットバンクの情報、入出金の手順や手続きの際の注意点についてお伝えしていきます。
ネットバンク利用時の基本情報
ベラジョンカジノでは複数のネットバンクが利用できますが、全ての銀行に対応しているというわけではなく、入金に使えるネットバンク、出金に使えるネットバンクにも違いがあります。
また、実店舗を構える銀行、オンラインのみでサービスを提供するネットバンクのいずれも利用可能ですが、実店舗のある銀行の場合でもベラジョンカジノの入出金に利用できるのはネットバンキングサービスのみで、ATMや窓口からの振り込みはできません。
・ベラジョンカジノに入金できるネットバンク
auじぶん銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)、楽天銀行、住信SBIネット銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、セブン銀行、福岡銀行
ネットバンクは他にもたくさんありますが、ここに記載されている銀行以外は入金できないのでクレジットカードで入金するか、新たに口座を開設するしかありません。
銀行送金による出金については、ネットバンク、銀行のほぼすべてに対応しているので、出金のみでネットバンクの利用を検討している人は、わざわざ口座を開設する手間を省けるでしょう。
ネットバンク利用時の入出金規定
ベラジョンカジノでは色々な入出金手段がありますが、ネットバンクから入金、ネットバンクに出金する際にも最低、最高入出金額などの規定があります。
最低入金額 | 最高入金額 | 入金手数料 | 反映時間 |
10ドル | 25000ドル | 無料 | 即時 |
最低出金額 | 最高出金額 | 出金手数料 | 反映時間 |
10ドル | 45000ドル | 出金額の1.5% | 1~2営業日 |
入金の際は日本の銀行口座からの送金となるため、日本円で入金額を指定します。
そのため、最低、最高入金額は10ドル、25000ドル相当額の日本円だと覚えておきましょう。
出金の際はベラジョンカジノ内の通貨がドルになるため、ドルで出金額を指定すると自動的に日本円に両替されて着金します。
いずれの場合も為替手数料が必要で、レートによって変動するので注意してください。
ベラジョンカジノからネットバンクへの出金には本人確認が必須
日本で利用できるオンラインカジノの多くが、マネーロンダリングなどを防止する目的で、本人確認を行っています。
ベラジョンカジノでも初めての出金の際に本人確認が必須となっているので、ネットバンクへの出金を考えている人は本人確認の必要書類や手順についても確認しておいてください。
本人確認には次に挙げる3種類の書類が必要で、準備した書類はスマホやデジカメなどで撮影し、画像データとして送付します。
1.本人確認書類
・運転免許証(両面)
・写真付き住民基本台帳カード(両面)
・パスポート(写真付きページ)
・外国人登録証
・マイナンバーカード(表面)
ベラジョンカジノで本人確認書類として提出できるのは上記5種類で、それぞれ表面のみ、両面、写真付きページなど提出しなければならない面が決められています。
2.住所確認書類
・住民票
・水道、電気、電信通話料金請求書
・クレジットカード使用明細書
住所確認書類として提出できるのは上記3種類ですが、いずれも発行から3か月以内のものでなければなりません。
3.クレジットカード画像
クレジットカード画像は、クレジットカードで入金した人のみ提出が必要です。
カードの画像を撮影する際には表面のカード番号初めの6桁、最後の4桁、裏面のCVVコードを付箋などで隠して見えないようにしておきましょう。
本人確認書類、住所確認書類を撮影する際は、書類の4隅が画像内に収まっていること、光の反射や手ブレがなく、文字がハッキリと読み取れることを確認してください。
撮影が終わったら画像データをベラジョンカジノのサポート宛に提出しますが、提出はマイアカウント或いはメールで行います。
メールの場合は件名に「本人確認書類の提出」、本文には提出する書類の種類、ユーザー名を記載しておきます。
本人確認書類を低シュルするのが面倒、個人情報をオンラインカジノに渡すのは不安という人もいるかもしれませんが、ネットバンクへの出金を考えているのなら提出は必須です。
どうしても心配な人は、本人確認不要で出金が可能なオンラインカジノの利用を検討するのも一つの方法です。
ネットバンクからベラジョンカジノに入金する方法
ベラジョンカジノへの入金にネットバンクを利用するために、事前の準備などは必要ありません。
残高確認や振り込みをネット上で行うのと同じように手続きを進めていくだけなので、ネットバンクを使い慣れている人なら迷うことはないでしょう。
ただし、入金に利用できる銀行のうち実店舗がある銀行の場合は、ネットバンクの利用を別に申し込まなければならないケースもあるので、ネットバンク利用が可能であることの確認は必要です。
【ネットバンクからの入金手順】
- ベラジョンカジノにログインし「今すぐ入金」をクリック
- 入金方法から「銀行振込」を選択
- 入金金額を入力
- 「入金」をクリック
- 入金に使うネットバンクを選択
- 「続ける」をクリック
- ログインIDとパスワードを入力しネットバンクにログイン
- 口座番号、ワンタイムパスワードを入力
- 「次へ」をクリック
これでネットバンクからベラジョンカジノへの入金は完了です。
基本的にネットバンクからの入金は即時反映となっているので、手続きが終わったら念のため確認しておきましょう。
ベラジョンカジノからネットバンクに出金する方法
ネットバンクへの出金は本人確認書類の提出が終わっていればすぐに手続きも完了、早ければ24時間以内、遅くとも2営業日ほどで指定の銀行に着金します。
【ネットバンクへの出金手順】
- ベラジョンカジノにログイン
- 「出金」を選択
- 出金方法から「銀行送金」を選択
- 以下の銀行情報を入力
・出金金額
・銀行コード
・銀行支店番号
・銀行口座番号
・口座名義人名 - 「出金する」をクリック
出金手続きはこれで終わりです。
もし、ボーナスが残っている場合はボーナスを破棄しなければ出金申請ができないので「ボーナスを破棄する」という項目にチェックを入れてください。
銀行コードや支店番号などの情報はネットでも検索可能なので、出金申請の前に調べておくと手続きがスムーズに進みます。
楽天銀行なら入出金ともに利用可能
ベラジョンカジノで銀行送金による日本国内銀行への出金が可能になったのは最近のことで、以前は海外の銀行を経由して国内銀行の口座に振り込む方法しかなかったため、手数料が高額で時間もかかる非現実的な方法とも言われていました。
しかし、今は楽天銀行の口座に出金することができるため、手数料はかなり抑えられており、出金にかかる日数も最大で3営業日ほどになっています。
また、入金に利用できる国内の銀行は12行しかありませんが、楽天銀行はこの中に含まれているので入出金ともに利用できる限られた銀行でもあります。
ベラジョンカジノから楽天銀行に出金する手順
ベラジョンカジノから楽天銀行への出金を行うには、クレジットカードか楽天銀行からの入金を行っていることが条件です。
クレジットカードの場合、出金には利用できないため楽天銀行の選択が可能ですが、それ以外の方法については入出金の両方に使えるため、同一の手段でなければ出金できません。
・出金手順
- ベラジョンカジノにログイン
- 「出金」を選択
- 出金方法を選択
- 出金額をドルで入力
- 銀行名から楽天銀行を選択
- 銀行情報を入力
- 「出金する」ボタンをクリック
以上で楽天銀行への出金手続きは完了です。
手順6では銀行コードや支店住所などの項目を入力しなければならないので、事前に情報を集めておきましょう。
入力する情報は以下の通りです。
・銀行コード:0036
・銀行口座番号:7桁の口座番号
・支店住所:支店がないため本店住所を入力( 東京都港区港南二丁目16番5号 NBF品川タワー)
・支店番号:3桁の支店番号
・身分証番号:アカウント認証で提出した免許証、パスポートなどの番号
楽天銀行の支店番号や支店住所などは、楽天銀行のホームページでも調べることができます。
楽天銀行から出金する時の注意点
楽天銀行への出金は簡単な手続きで完了しますが、手数料額、着金までにかかる日数などについて注意しなければなりません。
・出金手数料は1.5%、着金まで1~3営業日
楽天銀行に出金する時は、一律で1.5%の出金手数料がかかります。
また、出金の際はベラジョンカジノ内で利用されているドルで出金額を指定しますが、楽天銀行に入金する際は円になるため為替手数料も必要です。
為替レートによっても出金額が増減するので、出金申請のタイミングはレートを確認しながら決めるのがおすすめです。
【出金基本情報】
最低出金額:10ドル
最高出金額:5万ドル
出金手数料:1.5%
着金日数:1~3営業日
ベラジョンカジノから楽天銀行に出金できない理由
ベラジョンカジノから楽天銀行に出金できない理由は、ほとんどがプレイヤーに原因のあるミスです。
逆に言えば、ミスの原因がわかって正しい対処をすればすぐに出金できるということでもあるので、焦らずに原因を突き止め、落ち着いて対応してください。
登録アカウントと楽天口座の名義違い
ベラジョンカジノに登録する時に名前や住所を間違って登録していると、楽天銀行の口座名義人と異なるとして出金申請が承認されません。
オンラインカジノに本名を登録するのが不安だからと偽名を使っている人もいますが、この場合は出金できなくなってしまうので出金したければ本名に修正するしかありません。
ただの入力ミスによる間違いであっても名義が違うと認識されてしまうので、登録内容に間違いがないか、楽天銀行の口座名義人と一致しているか確認しておきましょう。
入金額以上の賭けをしていない
100ドル入金したけれど手元のお金が無くなったから出金というのができないのは、オンラインカジノに共通のルールです。
入金額と同額以上のベットをしないと出金できないのは、マネーロンダリング防止のためで、ライセンスを取得しているオンラインカジノならどこでも同じようなルールがあります。
ボーナス条件クリア前に出金しようとしている
ボーナスを受け取ったら条件をクリアするまで出金できませんが、出金条件はボーナスごとに異なるので、受け取る際には確認が必要です。
ベラジョンカジノの一般的なボーナスは20倍ですが、気をつけなければならないのはゲームごとにカウント率が異なる点で、これを知らずに出金条件をクリアしたと勘違いする人は少なくありません。
例えば、100%のカウント率となるスロットなら10ドルは10ドルの賭けでカウントできますが、カウント率10%のライブカジノなら10ドル賭けても1ドルしかカウントできないので、なかなか条件をクリアできないでしょう。
出金条件をクリアできそうになければ、最初からボーナスを受け取らないという選択もありです。
アカウント認証完了前
初めての出金申請、あるいは累計で出金額が2000ドルを超える場合には、本人確認書類を提出してアカウント認証を済ませなければなりません。
少額出金であれば初回の出金はアカウント認証なしで行えることもあるようですが、楽天銀行への出金にはアカウント認証で提出した身分証明書の番号が必要になるので、事前に書類を提出しておいた方が申請がスムーズに進みます。
・身分証明書
運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど顔写真付きで公的機関が発行した書類
・住所確認書類
住民票、水道、電気などの公共料金請求書、クレジットカードの利用明細など
身分証明書は有効期限内のもの、住所確認書類は発行から3か月以内のものを提出します。
クレジットカードで入金した場合は、クレジットカードの画像も提出しますが、撮影の際はカード番号の一部とCVVコードを隠しましょう。
撮影時には光の反射や手ブレがないよう気をつけ、書類の四隅が画像の中に収まるようにします。
出金限度額を超えている
ベラジョンカジノでは出金限度額が決められているので、限度額を超えると出金できません。
最低出金額、最高出金額の範囲内で金額を指定して出金手続きを行ってください。
多くの場合、プレイヤー自身で原因を見つけて、解決することができますが、どうしても原因がわからない、トラブルが解消できないという時はサポートに連絡して指示を仰ぎましょう。
ベラジョンカジノの決済手段で迷ったら「楽天銀行」がおすすめ
ベラジョンカジノへの入金、勝利金の出金が全てネットバンキングで行える楽天銀行は、気軽にオンラインカジノを楽しみたい人に最適な決済手段です。
銀行の口座開設のオンラインで完了、ベラジョンカジノでの決済もパソコンやスマホなどデバイスを限定しないのでいつでも、どこでもOK。
すでに楽天銀行を利用している人は、資金の管理をまとめて行えるので、お金の流れも把握しやすく、オンラインカジノでの使い過ぎ防止にも役立つかもしれません。
もちろん、今から楽天銀行に口座を開設、ベラジョンカジノにアカウント登録する人にとっても便利な決済手段なので、ぜひ利用してみてください。
ネットバンクを利用すればベラジョンカジノでの決済がスムーズ
普段から利用している銀行口座がベラジョンカジノの入出金に使えるのであれば、わざわざアカウントを開設する必要もなく、資金をまとめて管理することができるので便利です。
また、電子決済サービスと違ってネットバンクの問い合わせ窓口は日本国内にあるので、もしもの時のサポートも万全、いきなりサービス内容が変わったり、サービスそのものがなくなったりという心配もないので安心して利用できます。
本人確認書類の提出が必須、入金に利用できるネットバンクは限られるといったデメリットはありますが、他の決済手段に比べてメリットの方が大きいのではないでしょうか。
これからベラジョンカジノを利用しようと思っている人、すでにベラジョンのプレイヤーで決済手段を変更しようと思っている人は、ネットバンクの利用を考えてみるのも良いかもしれません。