【オンラインカジノ攻略法】ハーフストップ法とは?実践方法からメリット・デメリットを解説!

【オンラインカジノ攻略法】ハーフストップ法とは?実践方法からメリット・デメリットを解説!

ハーフストップ法とは

ハーフストップ法は「半分で止める」という名前の通り、あらかじめ設定した額を稼いだら、その半分の金額以上は使わないようにするという極めてシンプルな攻略法です。

カジノで大勝ちしていたのに、気づいたら勝利金が全てなくなっていたこtがある人、失くした勝利金を取り戻そうとしてさらに負けを重ねて結局は赤字になってしまったことがある人は決して少なくないと思いますが、ハーフストップ法を使えばこうした負け方はしなくなります。

大きな利益を上げていたのに、それを失くしてしまうのは止め時を見失ってしまい、資金がなくなることでしか止められなくなった結果です。

自分は勝っていても止め時を逃すことがないという人は、ハーフストップ法を使う必要はありませんが、そうでない人、今までに稼いだお金を全てとかした経験がある人は、ぜひハーフストップ法を活用してください。

ハーフストップ法を使えばゲームに勝てる、勝率が上がるというタイプの攻略法ではありませんが、なぜか利益を残せないという人にとってはカジノで黒字を出すための攻略法として使えるはずです。

ハーフストップ法の実践方法

ハーフストップ法では、勝敗に応じてベット額を変えるというルールはありません。

基本的な流れは

1.目標利益を設定
2.目標利益を達成するための攻略法を決める
3.実際に賭けを行う
4.目標利益を達成したらハーフストップ法開始
5.目標利益額の半分がなくなったらハーフストップ法終了

このようになります。

目標利益はいくらで設定しても構いませんが、あまり高望みしすぎるといつまでも達成できず、ハーフストップ法を開始することができないので、現実的な数字にしておきましょう。

利益を獲得するために使う攻略法は、プレイするゲームに合ったものであれば何でも良いですが、攻略法は一つに絞る必要がないため臨機応変に色々な攻略法を使う、攻略法を組み合わせることもできます。

目標金額を無事に達成できたら、その半分をハーフストップ法で残すお金として確保しましょう。

残りは引き続きゲームへのベットに使います。

1000ドルが目標金額だった場合、500ドルが確保しておくお金、残りの500ドルが資金となりますが500ドルがなくなったらハーフストップ法は終了、ここでスパッと切り上げることができるかどうかに、ハーフストップ法の成功がかかっています。

ハーフストップ法のメリット

ハーフストップ法は攻略法と呼んでよいのか迷うほどシンプル、かつ実践しやすい方法です。

誰にでも使いやすい方法というメリット以外にも、たくさんのメリットがあるので一つずつご紹介していきます。

全てのカジノゲームで使用することができる

一般的な攻略法は、利用できるゲームが決まっていますがハーフストップ法はすべてのカジノゲームで使えます。

また、カジノゲーム以外の競輪や競馬、パチンコ、スロットなどのギャンブル、投資などにも使える攻略法という汎用性の高さは、他の攻略法にないメリットなので、ぜひとも覚えておきたい方法です。

利益の半分を確実に確保できる

ギャンブルの利益を確実に残すのが、どれほど難しいかは実際にプレイしている人なら嫌というほど感じているはずですが、ハーフストップ法なら利益の半分を確実に残すことができます。

目標利益に達した時点で止め、利益全てを残すというのも一つの方法ですが、ハーフストップ法で利益の半分を確保しつつ、さらに勝負をすればより利益を増やせる可能性もあるので、ギャンブルを楽しみたい人にとっては一石二鳥の方法とも言えそうです。

確保してある利益には絶対に手を付けない、利益の半分がなくなったらゲームを止めるというルールを守ることがハーフストップ法の一番難しいポイントですが、これができるようになれば、マネーコントロールを自然に身に着けていけるでしょう。

ハーフストップ法のデメリット

シンプルで簡単、難しいルールを覚えなくても使えるハーフストップ法ですが、だからこそ使う人自身の気持ちによっては簡単さがデメリットになることもあります。

止め時を見極める自制心が必要

攻略法の中には、どの時点でリセットすべきなのかわからないものもありますが、ハーフストップ法の場合は終了するポイントが「目標利益の半分の金額がなくなった時」と明白です。

そのため、プレイヤー自身が止め時を決める必要はありません。

しかし、半分の金額がなくなったタイミングで、ゲームの流れに乗れていると感じている、確率的に次は勝てそうという気持ちがあると、なかなか止めづらいのではないでしょうか。

今は負けてしまったけれど、次は勝てるという気持ちになるのはギャンブラーあるあるですが、この時に止められるかどうか、自制心で抑えられるかどうかだけがハーフストップ法の難関と言って良いでしょう。

これ以外には使い方、使うゲームなど複雑なルールもなく、誰でもすぐにスタートできる攻略法ですが、自制心で抑えきれるかどうかにハーフストップ法の成否がかかっているというのが、最大にして唯一のデメリットかもしれません。

ハーフストップ法の実践のコツ

ハーフストップ法には難しいルールがなく、自分で目標利益を設定することができますが、ちょっとしたコツを覚えておけば、損失を抑えることもできます。

一つ目のコツは、ゲームの止め時となる設定金額を都度更新することです。

目標利益を500ドルにした場合、250ドルが撤退ラインとなりますが、もし利益が600ドルとなった時はその半分の300ドルを撤退ラインとして新たに設定しても構いません。

ここで撤退ラインを引き上げておけば、仮に負けてしまった時でも「600ドル-300ドル=300ドル」の損失ですが、引き上げていなかったら「600ドル-250ドル=350ドル」の損失が出ていたことになります。

勝ち続けている時は、撤退ラインを引き上げて行ったほうがハーフストップ法を効果的に使えます。

逆に負けている時は、ハーフストップではなく確保金を50%以上にすることも検討してみましょう。

600ドルを目標利益にした場合、通常なら300ドルが確保金になりますが、これを50%ではなく60%の360ドルにすれば確保できる金額が60ドル増えます。

ハーフストップ法は、目標利益の50%を残すのが基本ですが、これは絶対条件ではなく残す金額を多めに設定し直しても全く問題なし、大目に残した状態でゲームから撤退する自制心さえあれば大丈夫です。

ハーフストップ法は組み合わせる攻略法が必要

ハーフストップ法をスタートさせるには、目標利益を獲得しなければなりませんが、その時には他の攻略法を使うことになります。

何の攻略法も使わず、目標利益を達成できるならそれでもかまいませんが、ほとんどの場合は攻略法をいくつか使い分けて、ようやく目標利益達成となるはずです。

基本的にハーフストップ法はどの攻略法とも組み合わせ可能なので、利用する攻略法を選ぶ時は、どのゲームをプレイするのか、リスクとリターンの関係はどうなっているのかといった点を比較して決めましょう。

あまりカジノゲームに慣れていない人なら、すぐに使えるマーチンゲール法、パーレー法、10パーセント法などもおすすめです。

これらの攻略法は勝率50%、配当2倍のルーレット「赤黒賭け」「奇数偶数賭け」「ハイロー賭け」、ブラックジャックなどで使うことができるので、3倍配当で使う攻略法に比べると勝ちやすく稼ぎやすい攻略法でもあります。

ハーフストップ法を活用できるゲーム

ハーフストップ法は、ありとあらゆるギャンブルに使える攻略法です。

ルーレット、スロット、バカラなどカジノでお馴染みのゲームだけでなく、競輪、競馬などの公営ギャンブル、パチンコ、スロットにも活用できます。

どのギャンブルで使う時にも、目標金額を設定、その半分を確保という基本はまったく同じなので、自制心が成功のカギである点も同じです。

まとめ

攻略法の中でも、少し毛色が違うのがハーフストップ法の特徴でもありますが、これほどシンプルでありながら、確実に利益が残せる攻略法は他にありません。

しかも、やり方を聞けば誰にでもわかる単純さ、どのギャンブルにも利用できる汎用性の高さは数ある攻略法の中でもトップクラスです。

ハーフストップではなく、2割、3割減った時点でゲームを切り上げるなど、より確実に利益を残す方法へのアレンジもできるので、ハーフストップ法をベースにした自分なりの攻略法を考えてみるのも良いかもしれません。

ただし、確保した利益は絶対に残す、利益の半分を使ってしまったらどんなことがあってもゲームを止めるという自制心の強さが問われる攻略法だということは覚えておきましょう。

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