ガウセルマンCEOは、ロードマップの再開をめぐって英国政府を攻撃!

ガウセルマンCEOは、ロードマップの再開をめぐって英国政府を攻撃!

ガウセルマン・グループの創業者兼CEOであるポール・ガウセルマンは、イギリス政府が2021年4月12日から再開できる非必要な小売店のリストから自社のアダルトゲームセンターを除外したことを攻撃しました。

2021年2月、ボリス・ジョンソン首相は、新型コロナウイルス(Covid-19)の封じ込めからのロードマップの一環として、イギリス国内の賭博場は他の不要不急の小売店とともに再開できると発表しました。
大変明るい発表ですが、この決定事項には、ただし書きがあります。

ただし、カジノやビンゴホールなどの成人向けゲームセンターは、他の多くの新型コロナウイルスCovid-19規制が緩和される2021年5月17日のロードマップの次の段階まで再開できない状態というただし書きを加えました。
人が集まりやすい密な空間になると想定し、新型コロナウイルス感染症への影響を考えると再開許可は出せないという判断です。
これに、自社のアダルトゲームセンターが除外されてしまったのです。

しかし、ポール・ガウゼルマン氏は、首相、リシ・スナク財務大臣、クワシ・クワーテンビジネス・エネルギー・産業戦略担当国務長官に、この計画に対する懸念を手紙で伝えて訴えました。

ポール・ガウゼルマン氏は、成人向けゲームセンターが他の不要不急の小売店と並んで2021年4月に再開できなくなることに「失望と遺憾の意」を強く表明しています。
2つの施設の規模や顧客層が似ているとして、決定の見直しを首相、リシ・スナク財務大臣、クワシ・クワーテンビジネス・エネルギー・産業戦略担当国務長官に強く求めました。

ガウゼルマン・グループは、メルクール社の部門を通じて、イギリスでアダルト・ゲーミングセンター「カシノ」チェーンを運営しています。イギリスには、174のカシノがあります。

「私たちの施設には、長居をしない比較的少数のお客さまが訪れます」とポール・ガウゼルマン氏は言います。そのため、同じゲーム機を運営していても、ベッティングストアの出店を認めるという判断は理解できないと主張しています。
長居をしない顧客が多いことにより、新型コロナウイルス感染症の影響は出にくいと判断しており、なぜそのような施設なのに許可が下りないのかと主張しています。
完全に問題がない施設の運営が、なぜこのように妨げられてしまうのか、納得がいかないそうです。

そのため、同じゲーム機を使っていてもベッティングストアの出店を認めていることが理解できないそうです。
「これでは競争力が著しく低下し、長期的にはロイヤルカスタマーを失ってしまうのではないかと心配しています」と語りました。

また、再開がさらに遅れることにより、ガウセルマン・グループの今後の投資計画にも悪影響を及ぼす可能性がある心配もしています。
長期の休業はお金のめぐりを大きく左右するので、大きな影響を受けてしまうのではないかと心配しています。

「今回の決定が我々のビジネスに与えるストレスや、計画通りに投資を続けられるかどうかを非常に心配しています」とポール・ガウゼルマンは述べています。
新型コロナウイルス感染症の影響によりギャンブル業界は大打撃を受けており、さらに顧客を入れることができなく打撃を受けることに不満を感じているということです。

政府が非常に難しい決定を下さなければならないことは、重々理解しているそうです。
しかし、感染症対策の観点から、完全に良好なビジネスの開業を妨げる理由はないと考えているというのが、ポール・ガウゼルマン氏の主張です。

果たして、ポール・ガウゼルマン氏の強い思いはイギリス政府に届くのでしょうか。

ブックメーカーカテゴリの最新記事