H1 Covid-19ヒット後デンマークのギャンブル収益が減少

H1 Covid-19ヒット後デンマークのギャンブル収益が減少

デンマークの規制対象となるギャンブル収入は、2020年上半期に前年同期比19.2%減少しました。これは、新型コロナウイルス(Covid-19)が第2四半期にランドベースのゲーミングとスポーツベッティングの貢献度を著しく低下させたことによるものです。

デンマークの規制対象となるギャンブル収入は、新型コロナウイルス(Covid-19)により第2四半期にランドベースのゲーミングおよびスポーツベッティングの貢献度が著しく低下したため、2020年上半期に2019年同期比19.2%減となりました。

デンマーク賭博局(Spillemyndigheden)の最新の数字によると、2020年6月30日までの6ヶ月間の収益は27億DKK(3億2,700万ポンド/3億6,260万ユーロ/4億2,940万ドル)へと減少しました。

この期間、ダンスケスポイルのランドベースのカジノとゲーミングマシンで最大の減少が見られました。カジノからの寄与は半分以上の8200万DKKで、ゲーミングマシンの収益は46.6%減の3億8200万DKKでした。

2020年3月中旬から2020年5月下旬までのスポーツイベント中断期間中、スポーツベッティングの収益は19.6%減の10億1,000万DKKとなりました。

オンラインカジノは、新型コロナウイルスCovid-19による何らかの障害が発生しなかった唯一のカジノであり、結果的に2019年同期と比較して収益が増加しました。しかし、これは限界的なものであり、上半期の合計は2.8%増の12億3,000万DKKとなりました。

第2四半期の全製品・チャネルの売上高は、前年同期比32.8%減の11億6,000万DKKとなり、第1四半期の前年同期比5.0%減に続く厳しい結果となりました。

当期の売上高に占めるカジノの割合は最大で、6.2%増の6億7,300万DKKとなりました。しかし、ゲーミング・オーソリティが以前に指摘したように、これは垂直的な上昇傾向を続けており、2018年と2019年の力強い成長の後、減速し始めている状態です。

第2四半期のカジノ収益のうち、スロットが占める割合は73.5%で、DKK495百万円でした。これは、ルーレットのシェアが6,500万DKK(9.7%)に増加したこともあり、第1四半期と比較してシェアが若干減少しています。

一方、スポーツベッティングでは、第2四半期の収益は41.3%減のDKK 373百万円となりました。賭け金総額の53.0%をモバイル賭博が占め、ランドベース賭博の32.2%を上回り、残りの14.8%をデスクトップ賭博が占めました。
新型コロナウイルスの影響により外出しにくくなったことにより、デスクトップ賭博の需要が特に増えた状態です。

上半期と同様、第2四半期に最も大きな減少を記録したのは、ランドベースの分野でした。カジノの収益は83.0%減の16百万DKK、ゲーミングマシンの収益は72.9%減の99百万DKKとなりました。

パンデミックの初期において、ゲーミング・オーソリティ社は、国家的な自己排除スキームである自主的に除外されたプレイヤーの登録(Rofus)やヘルプラインであるストップ・スピルレットなどのリソースを通じて、持続不可能なギャンブルをしている人々を支援することができました。私たちは、国家的な自己排除スキームである自主的に除外されたプレイヤーの登録(Rofus)やヘルプラインであるStopSpilletなどのリソースを利用しました。私たちは、持続不可能なギャンブルをしていると感じている人に、これらを利用してもらうようにしました。

6月30日現在、23,469人の方が自主的に除外されたプレーヤーの登録(Rofus)を利用し、そのうち68.1%の方がギャンブルから永久に撤退しました。また、18.4%が6ヵ月間、8.8%が3ヵ月間、4.7%が1ヵ月間、すべてのサイトをブロックしました。自己退会者のうち、男性が75.4%、女性が24.6%でした。

一方、ストップ・スピルレット社は、第2四半期にプレイヤーから86件の電話を受け、情報を探すためや代理で電話をかけるために413件の電話をかけました。

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