オランダの調査はオンラインゲームの一般の認識や関心が限られていることを示唆!

オランダの調査はオンラインゲームの一般の認識や関心が限られていることを示唆!

オランダの遠隔ギャンブル法が施行される前日に発表された調査結果によると、オンラインゲームに対する一般市民の認知度や関心度は意外と低いことがわかりました。
ヨーロッパはギャンブルに関して関心が高い人が多い傾向がありますが、オランダのオンライン・ギャンブルへの関心はあまりないようです。

この調査は、オランダのオンラインゲーム協会(NOGA)が委託し、イプソス社がオンラインで実施したものです。1,004人の参加者に、オンライン・ギャンブルに関する一連の質問を行いました。今回の発表は、一連の延期を経て、2021年4月1日にオランダの遠隔賭博法が施行されることを受けたものです。

これにより、6ヶ月間のライセンス取得プロセスが開始され、2021年10月1日に最初の賭けが行われる予定となっています。

イプソス社の世論調査では、回答者の半数弱(49%)が、オンライン・ギャンブルについて「聞いたことはあるが、よく知らない」と答えています。

また、5%が「聞いたことがない」、31%が「知っているが参加していない」と回答しています。

オンライン・ギャンブルという言葉は知っていても、内容がわからない方は半数を占めていることがわかります。

オンライン・ギャンブルを定期的に利用していると答えた人はわずか5%でした。
オンライン・ギャンブルを利用したことがあると答えた人は10%増加しましたが、頻度はそれほど高くありませんでした。

オランダでの、このようなオンライン・ギャンブルに対する不慣れさは、新しい法律にも及んでいます。回答者の3分の2は、遠隔地のギャンブルに関する法律を知らないと答え、「よく知っている」と答えたのはわずか12%でした。残りの23%は、「何か聞いたことがある」と答えました。
新しい法律の内容を良く知っている国民は、少ないということがわかります。

自分がギャンブラーであると認識している108人の回答者の中にも、新しい規制に関する知識は高くありませんでした。今後の変更について知っていると答えたのは、わずか59%にとどまりました。
ギャンブラーでギャンブル好きの方でも、新しい法律にはあまり関心が無いようです。

同じ割合のオンラインギャンブラー(59%)が、ライセンスを取得した事業者でプレイすることが重要だと答え、9%がそうではないと答え、残りの32%は意見を持っていませんでした。
ライセンス取得の重要さも、オランダ国民はあまり知らないようです。

オンライン・ギャンブルが合法化されたことを知っている人のうち、37%がこれを良いことだと考えており、14%がこれを知らないと答えました。

ギャンブルをしない人の中には、たとえ合法化されたとしても、多くの人がオンライン・ギャンブルを始めるとは思わないという意見もありました。

2021年10月1日に市場がオープンした場合に、「遊んでみたい」と答えた人はわずか2%でした。しかし、若者の間では6%という高い数値が出ていました。
オンライン・ギャンブルは、若い方に関心が多いようです。

また、回答者は、国の新しい規制に含まれる広告規制の多くを支持すると答えました。

回答者の大多数(71%)は、オンライン・ギャンブルの広告は午後9時以降にのみ放映されるべきだと答えました。未成年などのふさわしくない年代に、オンライン・ギャンブルの広告を見せることは望ましくないと思いからです。

また、59%の人は、ギャンブルの広告にインフルエンサーやスポーツ選手を起用することは問題があると考えています。有名選手をギャンブルの広告に使うと、良いものだと勘違いしてしまう若者が増えてしまうことが、懸念される事が理由といえます。

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