アンパサンドのレポート|トップエグゼクティブの77%がビジネスについて楽観的

アンパサンドのレポート|トップエグゼクティブの77%がビジネスについて楽観的

最新のアンパサンドベルウェザー・リポートによると、ゲーミング業界のトップエグゼクティブの4分の3以上がビジネスの将来を楽観視していますが、大半は2021年にゲーミングが大幅成長し、ランドベースゲームが減少すると予想しています。
時代は、ランドベースからオンラインゲーミングへ変わろうとしている証拠といえるでしょう。

このレポートは、アンパサンド社のゲーミングパネルによるウェブ上の調査によって実施されました。
結果、106件の回答が寄せられました。このようなレポートは5回目で、パンデミックが始まってからは2回目の開催となります。

その結果、オンラインカジノの将来について、かなり楽観的な見方が示されました。回答者の大多数(70%)は、オンラインカジノが今後1年間で大幅に成長すると予想しており、さらに26%がわずかに成長すると予想し、減少すると予想しているのはわずか2%でした。

一方、ランドベースのカジノについては、回答者の42%が大幅な減少を、8%がわずかな減少を、31%が成長を期待しており、結果にはかなりのばらつきがありました。
新型コロナウイルスの影響もあり、密となってしまうランドベースカジノへの期待は薄い状態になっているといえます。

回答者自身のビジネスについては、77%が楽観的で、そのうち17%が「非常に楽観的」、残りが「非常に楽観的」と回答しました。悲観的な意見はわずか5%で、そのうち「非常に悲観的」はわずか1%でした。

ゲーム業界における最大のビジネスチャンスを挙げてもらったところ、オンライン・モバイルゲーム、eスポーツ、ラテンアメリカ、アフリカ、米国などの新市場という回答が最も多かったです。

ゲーム業界にとっての最大の脅威は「新型コロナウイルスCovid-19」であり、2番目は「規制」でした。

また、規制は、ゲーム業界にとって最も重要なトレンドまたは開発として挙げられ、続いて新市場が挙げられました。

しかし、新規市場や新興市場、ゲーム業界に対するネガティブなイメージは、以前の調査に比べてトレンドとしての重要度が低くなっています。

また、回答者は、テクノロジーに投資するために50万ドルを与えられたら、どの分野を選ぶかを尋ねられました。最も多かった回答は「人工知能」で、次いで「キャッシュレス・ソリューション」、「モバイル・プラットフォーム」、「ペイメント」の順となりました。

ビジネスにプラスの影響を与えた組織や企業のタイプについては、オンショアオペレーター、サプライヤー、規制当局からの回答があり、一つの回答に多くの回答が集まることはありませんでした。

一方、ネガティブな影響を与えた組織・企業としては、規制当局、政府、無認可ギャンブル事業者などが挙げられました。

最も多かった回答は、英国の大手ギャンブル企業である「ベット365」で、「エンテイン」、「プレイテック」、「IGT」も人気がありました。ギャンブル企業以外では、アマゾン、テスラ、グーグル、アップル、ネットフィリックスなどの大手ハイテク企業のようになりたいという回答がありました。

最後に、アンパサンドのメンバーは、現在、業界の新しい動きを知るために、同僚やサプライヤーとの電話やニュースサイトを利用しているが、社会が正常に戻ったときには、ライブイベントが主な手段になるだろうと述べています。

回答者の内訳を見ると、カジノとスポーツベッティングが多く、それぞれ39%、29%となっています。また、回答者のほとんどがビジネスエグゼクティブ、パートナー、マネージングディレクターのいずれかであり、勤務地はヨーロッパと北米が多いこともわかりました。

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