コデールは2020年に57.2%の収益減少の後に貸し手と交渉!以前のような状態へと建て直し!

コデールは2020年に57.2%の収益減少の後に貸し手と交渉!以前のような状態へと建て直し!

国際的なゲーム会社であるコデール社は、2020年の売上高が57.2%減の5億9,460万ユーロ、2億3,660万ユーロの赤字を発表した後に、流動性への「圧力」を緩和するために、財務アドバイザーを探し、貸し手との交渉を開始しました。

事業者の5億9,460万ユーロ(5億1,400万ポンド/7億1,680万ポンド)の収入のうち、イタリアからの収入は1億5,470万ユーロで、54.9%の減少となりました。スペインは38.7%減の1億1640万ユーロ、メキシコは68.2%減の9780万ユーロと、コデール社の2番目に大きな収入源となりました。

かつてコデール社の第2の市場であったアルゼンチンの収入は77.7%減の7,070万ユーロ、ウルグアイの収入は29.6%減の5,230万ユーロとでした。パナマの収入は71.0%減の2,270万ユーロ、コロンビアの収入は870万ユーロとなりました。

コデール社は、オンライン・ビジネスから7,130万ユーロの追加収入を得ました。
新型コロナウイルスの影響によりオンラインサービスの流行となり、オンライン・ビジネスが収入減となった多くの企業の救世主となりました。
コデール社も、少ないですが減収の足しにできた状態となりました。
オンライン・ギャンブルはこれからも根強い人気があると言われており、更なる追加収入が期待できるでしょう。

コデールの営業費用は、2019年に比べて46.6%減の5億7210万ユーロとなりました。
新型コロナウイルスの影響により、外部に営業に行きにくい状態になったことにより、営業費用が激減となりました。
逆に経費節減となったので、良営業費用が削減となったのはよかった点といえます。

これらの費用の内訳は、ゲーム税が54.8%減の2億2,390万ユーロ、コデール社の人件費が32.1%減の1億6,250万ユーロ、売上原価が45.1%減の2,790万ユーロ、その他の費用が35.4%減の1億5,850万ユーロとなっています。

減価償却費が11.4%減少し、経常外費用が2019年より32.5%多い4,260万ユーロとなった結果、コデール社は2019年の9,430万ユーロの利益に対し、1億9,340万ユーロの営業損失を計上しました。

インフレ調整後のこの損失は、2億400万ユーロでした。その後、コデール社は5,750万ユーロの純財務損失を計上しました。つまり、税引前の損失は2億6,150万ユーロで、2019年の損失の8倍弱になります。

税引き後のコデールの損失は2億3660万ユーロで、2019年の損失の280%以上となりました。
2019年の損失の2倍以上を、2020年に出してしまったということになります。

2020年の損失により、コデール社は「流動性への圧力」と表現しました。新型コロナウイルスの影響により、運営停止などの大きな収入減となってしまいました。また、他者のオンライン・ギャンブルへ顧客が流動してしまったことによる圧力も、受けてしまっている状態です。どこ企業も収入減となってしまいましたが、コデール社もその影響を大きく受けてしまった状態となってしまいました。その結果、運営会社は、流動性を高め、資本構造を強化するための代替手段を見つけるために、財務アドバイザーに呼びかけました。
プロの力を借りて、企業として以前のように立て直すつもりでの相談です。

運営会社は、そのような代替案を検討するために、上級債券保有者による特別委員会と「建設的な会話」を行っていると述べています。

「今後数週間のうちに、すべての市場で事業回復のための強固な基盤となる合意に達することを期待しています」とコデール氏は述べています。

事業者は過去に流動性の問題に直面していましたが、2020年7月に既存の債券の55.5%を借り換えることで債券保有者と合意し、その立場を強化する動きを見せています。ただし、これらの債券の当初の金利は12.75%でしたが、後に10.75%に引き下げられました。

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