IGTの収益2020年第2四半期に48.4%減少!製品売上は2019年比高い水準で推移

IGTの収益2020年第2四半期に48.4%減少!製品売上は2019年比高い水準で推移

新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックは、2020年第2四半期のインターナショナル・ゲーム・テクノロジー(IGT)に大きな打撃を与え、収益は48.4%減、事業は2億7,960万ドル(2億1,470万ポンド/2億3,760万ユーロ)の純損失を計上しました。同事業は、2億7,960万ドル(2億1,470万ポンド/2億3,760万ユーロ)の純損失を計上しました。

2020年6月30日までの3ヵ月間の売上高は6億3,750万ドルに減少し、そのうちサービス売上は5億6,030万ドル(42.8%減)、製品売上は7,720万ドル(69.7%減)となりました。

部門別売上高を見ると、最後に、第3四半期からはグローバルロトゲーミング部門の業績が報告されますが、第2四半期はIGTの北米ロト部門が主な収益源でした。また、前年同期比の減収幅が最も小さく、合計で2億7,300万ドル(11.7%減)となりました。これは、ロト収入のわずかな減少がゲーミング収入の大幅な減少を緩和したことによるものです。

IGT社は、米国及びカナダにおけるカジノの閉鎖がターミナル収入に影響を与えた一方で、製品売上は2019年の特に高い数値と比較して苦戦したと述べています。IGT社によれば、米国及びカナダにおけるカジノ閉鎖の影響により、端末収入が減少したものの、製品売上は2019年に比べて特に高い水準で推移しました。

また、北米とイタリア以外のすべての事業からの収入で構成される国際部門の売上高は、63.3%減の84百万ドルと大幅に減少しました。ここでもCovid-19の操業停止が業績にマイナスの影響を与えたとしながらも、規制の緩和により状況は「徐々に改善している」と付け加えました。

一方、イタリアでは、小売用賭博施設の閉鎖により機械の収益が影響を受け、収益は56.4%減の1億8,400万ドルとなりました。一方、インタラクティブ・ギャンブリングは、当四半期中にお客様がオンラインに移行したことにより、44%増加しました。

2020年四半期の支払利息、税金、減価償却費および償却費控除前利益は、62.9%減少して1億6840万ドルとなりました。当四半期の営業費用は26.7%減の7億3,160万ドルでしたが、収益が減少したため、IGTは2019年第2四半期の2億2,370万ドルの利益に対し、9,410万ドルの営業損失を計上しました。

営業外費用は、実際には為替差損の増加により3カ月間で1億9,940万ドルに増加し、その他の費用も2,940万ドルに増加したため、税引前損益は2億9,350万ドルの損失となりました。所得税11.3百万ドルの優遇措置の後、第2四半期の純損失は282.1百万ドルとなり、非支配資産からの250万ドルの優遇措置の結果、IGTに帰属する純損失は279.6百万ドルとなりました。

IGTのCEOであるマルコサーラは、「第2四半期の業績は、パンデミックによる世界的な封鎖の深刻な影響を反映しています。それにもかかわらず、北米ロトの好調な業績と、コスト削減・回避策の迅速な実施により、キャッシュフローは2020年5月の時点で想定していたよりも改善しています。
当社の回復力は、当社の製品およびソリューションのグローバルなポートフォリオの多様性の直接的な結果です。改善傾向が見られるのは心強いことですが、引き続き慎重に計画を進めています。新たな組織体制により、変化する市場環境への対応力を高めていきます。
2020年
6月30日までの6ヵ月間の売上高は、サービス収入13億4,000万ドル、製品売上2億3,400万ドルにより、33.7%減の15億8,000万ドルとなり、EBITDAは45.2%減の4億7,690万ドルとなりました。」と述べています。

IGTの営業損失は、2019年上半期の4億9,140万ドルの利益に対し、5.5%減の18億7,000万ドルとなりました。営業外費用2億3,300万ドルを差し引いた税引前損失は5億2,440万ドルでした。

820万ドルの法人税ベネフィットと、IGTの非支配持分の事業に関する費用1,170万ドルを加味した結果、上半期は5億2,790万ドルの純損失となりました。

苦戦を強いられていますが、IGTの最高財務責任者であるマックス・キアラは、現金創出と流動性が事業の最優先事項であると述べています。第2四半期にはコスト削減を行い、期間中に上位担保付債券の売却により5億ドルを調達する予定です。

Covid-19による事業への影響を回避するために必要な資源を有しており、事業の柔軟性を高めるために重要かつ戦略的な決定を行っています」とキアラは述べています。「これには、パンデミック前の水準と比較して2億ドルを超える構造的および裁量的なコスト削減が含まれます。」

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