ローソク足とは、1日の通貨の値段の動きをローソク型の記号で示しているグラフのことをいい、その罫線のことを指す海外では使われていない日本独自の表現となっています。
1日の値の変動を4本値というローソク型の記号でグラフで表示することにより、一目瞭然にその日の相場の動きを読み取ることが可能となっています。
この4本値というのは、始値と終値、そして高値と安値の4つの値であり、相場の上昇と下降は白色と黒色に分けられて表示されています。
ローソク足を見ることで単に価格の変動がわかるだけではなく、見慣れていくうちに、動き方の強さや弱さを判断することが出来るようになります。
このことで、その時が買いのチャンスだったり、今が売りの時期だということがわかりますので、FX取引で利益を出す最も重要な情報です。
ローソク足を見ての分析方法としまして、長期的な相場の動きを予測するには、月足などの期間の長いローソク足で分析したり、また短期的な相場の動きを見るためには、日足などの期間の短いローソク足で分析することが必要です。
しかし、ローソク足というのは、テクニカル分析の初歩中の初歩とも言われるものですので、一つ一つの動きが将来的な価格を保障するものではないことから、あくまでも変動の予測をする手助けとなる一つの手段であるに過ぎません。
このように、ローソク足とはFXをするにあたっての一つの手段に過ぎなく、他の様々な情報とも比較して、変動を予測することがFXではとても大事なことです。